3.使ってみたいIFDとOCO
2009年01月26日
IFDとは、イフ・ダン(If Done)を略したもので、発注しているものが成立した場合に、有効となる注文を組み合わせて出しておく手法です。
買い注文を出していてロスカットに備えるためには、一定の値下がりで売却するIFD注文を出しておけば、損失を限定することができます。
逆に利益確定を志向するのであれば、一定の値上がりで売却するIFD注文で、利益を確定することができます。
いずれの組み合わせも、最初の注文が成立しなければ、注文の有効期限が切れたところで取り消されます。
OCOとは、ワン・キャンセル・ジ・アザー(One Cancel the other)を略したものです。
これは2つの注文を同時に出しておいて、どちらか一方が成立した場合に、もう一方が自動的に取り消される手法です。
相場の値動きが微妙で、ある通貨の買いと売りを迷っている場合、「もう少し上がれば買いたい。でも下がったら売りたい」。
そんな時にこのOCOを効果的に使用することができます。
また現在ポジションを持っている時にも同様に使うことができます。
1ドルを90円で購入していて、現在95円。これでも十分に利益が出ていますが、今後の値動きがはっきりしない。
「100円まで上がれば十分に利益確定。最低93円まで下がっても利益を出せる」そんな時にもOCOの出番です。
FXとは手法次第で、どこまでも楽しめるものでもあります。
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